こんにちは!総務ちゃんです。
今回は、最近注目度が上がっている避妊具”インプラノン”をご紹介したいと思います!
私自身は2回韓国でインプラノンを入れたことがあり、現在もインプラノン着用中です☆
インプラノンを入れたクリニックやレポについてはこちら↓
「未公開記事」
インプラノンとは?
インプラノンは、皮下に埋め込むタイプの避妊具です。
マッチのような小さい棒を、二の腕の内側に埋め込むことにより、約3年間高い避妊効果を得られるようになります。

インプラントにはプロゲスチン(プロゲステロン=黄体ホルモン)が含まれており、3年かけてゆっくりと体内に放出され、体内のホルモンバランス変化を起こして避妊効果を発揮します。
上野駅前婦人科クリニックhttps://ueno-fujinka.jp/gynecology/contraceptive-implant/
※インプラノンは避妊インプラントの製品名

日本では未認可のため、認知度はまだまだ低そうです、、
インプラノンのメリット

インプラノンを入れるメリットとしては、主に上記があげられます。
この中で私が特にいいなと感じたことは、ピルを飲む手間がなくなることと、生理が来なくなったことです!
今までは低容量ピルを毎日決まった時間に飲んでいましたが、リマインダーを設定しても飲み忘れるし、急な外泊で飲めなかったりと、私には向いていませんでした😅

もう2度と「ピル 飲み忘れ」で検索したくない!
また、生理については個人差がありますが、私は2回インプラノンを入れて、2回とも生理が来なくなりました。
1回目は入れてから2年半ほど生理が来なくなり、2回目の現在は入れてから10ヶ月たちますが、生理は来ていません。
ドロっと血が出るあの感じ、ナプキンを持ち歩く手間、下着や洋服を汚すリスクから解放され、私の人生に革命が起きました。
インプラノンのデメリット・副作用

特に多い副作用としては、不正出血があげられます。
インプラノンが体に合わず、不正出血が続いてしまう方もいるようなので、その場合はインプラノンの抜去を考えた方がいいかもしれません。
私は今までに2回ほど不正出血がありましたが、いずれも1週間でなくなりました。

必ず個人差があるので、体に不調を感じたら抜去を検討しよう!
一概にも全員におすすめできるものではありません。
インプラノンを検討している方は、必ずデメリットや副作用について調べるようにしましょう!
料金は?日本は高い?
韓国での料金
私は2回韓国でインプラノンを入れたことがあり、現在(2025年1月)も着用中です。
2回とも同じクリニックで入れてもらったのですが、料金は以下の通りでした。
1回目:2020年1月、約4万円
2回目:2024年3月、約5万円

物価高&円安がきびしいっ泣
多少の値上がりはあるものの、5万円で約3年間避妊できて生理からも解放されるなんて、コスパは最高!!
入れてもらったクリニックはこちらの記事で公開しています♪
「未公開記事」
日本での料金
正直、この記事を書いている今まで、日本でインプラノンが入れられることを知りませんでした!
ここ数年で日本にも広まってきたようですね。
いくつかのクリニックの料金を見てみましょう!
上野駅前婦人科クリニック | 98,000円 |
大宮駅前婦人科クリニック | 98,000円 |
心斎橋駅前婦人科クリニック | 98,000円 |
さくま診療所 | 90,000円 |
山王ウィメンズ&キッズクリニック大森 | 66,000円 |
※診察料・麻酔オプションなどは別料金
韓国と比べると、高めの料金設定となっています。
やはり日本ではインプラノンが未認可であることが、主な要因と言えそうです。

高いけど、日本で入れられるようになったのは大きいです!
最後に
インプラノンについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
体内に入れるものなので、下調べは慎重に行い、デメリットや副作用を頭に入れることが重要です。
ご自身の体に合えば、とても満足度の高い施術になるのではないかと思います!
ぜひ参考になれば幸いです〜
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